【Blender】流体の引力・斥力シュミレーション(4/4)【コントロール】

Blenderにて、流体を引力・斥力等でシミュレーションする方法についてのメモ。

※流体シミュレーションの基本的なやり方は割愛するので、分からない人は以下ページから順番にご覧ください。

【Blender】流体をシュミレーションする方法(1/4)【水を注ぐ】
Blenderにて、「流体」をシミュレーションする方法についてのメモ。 流体をシミュレーションする流れ 以下、全体的な流れです。 ...
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引力・斥力で流体を動かす方法

引力
▲下に流体を敷き詰めて、その上に「コントロール」を適用したICO球を設置した例
(ICO球の引力で、下の流体が吸い寄せられる)

以下、↑gifのICO球の引力の設定方法です。

  1. ICO球を用意する
  2. [プロパティ]ウィンドウ → [物理演算]タブ から「流体」を追加する
    screenshot_10121

    1. 「タイプ:」を「コントロール」に設定する
    2. 流体からの距離に合わせて、「強さ:」と「半径:」を適当に調整する
      (↑gifの場合は、「強さ:」=「1.000」、「半径:」=「1.200」)

これでベイクすると、↑gifのようなシミュレーションが作れます。

また、「強さ:」の値をマイナスにすると斥力になります

物体の速度を引力・斥力に合わせる方法

例えば、以下の様なシミュレーションが有ったとします。

物体の速度を引力・斥力に合わせる方法1
▲下に流体を敷き詰めて、「コントロール」を適用した立方体をキーフレームで移動させた例

このシミュレーションでは、立方体に引力を設定していますが、立方体の移動速度に対して、引力で吸い寄せられる流体が追いついていません。

こういう時、[流体]パネルの「速度を力に変換」の「強さ」「半径」の数値を上げてやる事で、オブジェクトの速度が流体の速度にプラスされるようになります。↓

物体の速度を引力・斥力に合わせる方法2
▲[流体]パネルの「速度を力に変換」の「強さ」「半径」の数値を任意に上げた例
(立方体の速度が流体にプラスされて追いかける)

screenshot_10111

このページの情報は以上です。

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