【Blender】スピンの使い方【回転体を作る】

Blenderの「スピン」ツールの使い方などについてのメモ。

スピンとは?

スピンは、

  • 「オブジェクトを回転させて、回転体を作り出す」
  • 「オブジェクトを回転させて、オブジェクトの複製を作り出す」

などが出来るツールです。

スピンとは?
▲「平面」オブジェクトをスピンさせて、回転体を作っている様子
「オブジェクトを回転させて、オブジェクトの複製を作り出す」
▲「平面」オブジェクトをスピンさせて、オブジェクトの複製(コピー)を作っている様子

スピンの使い方

[編集モード]にて、スピンさせたい頂点・辺・面を選択した状態で、AltRキーで適用できます。

また、スピンの中心位置は「3Dカーソル」で、更に「視点を正面」にして実行されます。

例えば、以下のように「左側でウィンドウ」と「右側のウィンドウ」で適用した場合は、効果が異なってくるということです。

スピンの使い方
▲左側のウィンドウで適用した場合(斜めからの視点でスピンが適用される)
スピンとは?
▲右側のウィンドウで適用した場合(正面から見てキレイにスピンが適用される)

スピンの設定

スピンを適用した直後だと、[ツール]シェルフの下からスピンの設定が行えます。
スピン

※もしくは3Dビュー上でF6キーを押すことでも設定画面が開けます

ステップ数

分割数を設定できます。大きくすればするほど細かくなります。

ステップ数_スピン

複製

チェックを入れると、単に複製するようになります。(回転体じゃなくなる)

スピンとは?
▲「複製」OFF(回転体)
「オブジェクトを回転させて、オブジェクトの複製を作り出す」
▲「複製」ON(単にオブジェクトの複製)

角度

スピンさせる角度を設定できます。

角度_スピン
▲0°→360°

中心

スピンの中心を設定できます。(デフォルトでは、最初に3Dカーソルを置いていた場所の座標位置が設定されています)

  • X:X軸座標の中心
  • Y:Y軸座標の中心
  • Z:Z軸座標の中心
スピン_中心
▲X軸座標の中心をプラス方向へ変更した様子

座標軸

スピンの方向軸を設定できます。(デフォルトでは、最初にスピンを実行した時の視点方向が設定されています)

  • X:X軸の方向
  • Y:Y軸の方向
  • Z:Z軸の方向
スピン_座標軸
▲X軸の方向をプラス→マイナスへ変更した様子

重複頂点の削除

360°スピンさせると、「元のオブジェクト」と「スピンさせたオブジェクト」の頂点が重なってしまいます。

そういう時、[ツール]シェルフ→[ツール]タブ→[重複頂点の削除]を実行してやることで、重なっている頂点を削除する事が出来ます。([編集モード]で重複している箇所を選択する必要があります)

screenshot_3481

頂点が重なっている場合は、レンダリングした際、キレイに表示されなくなってしまうので注意が必要です

▼スムーズで表示すると特に重複部分が目立ちます▼
 screenshot_346 screenshot_347
▲頂点が重複 ▲重複した頂点を削除

このページの情報は以上です。

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