【Blender】オブジェクトの中心位置【ピボットポイント】

Blenderにおける「ピボットポイント」の機能について簡単に紹介。

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ピボットポイントとは?

編集する際の”中心位置”のこと。

デフォルト状態では、オブジェクトの中心が”中心位置”と設定されています。

この”中心位置”を変更する事で、加工の結果が大きく変わってきます。

ピボットポイントの変更方法

3Dビューのヘッダにある、このボタン(screenshot_87)から変更できます。

screenshot_861

ピボットポイントの種類

Blenderでは、合計5種類のピボットポイントが用意されています。

  • アクティブ要素
  • 中点
  • それぞれの原点
  • 3Dカーソル
  • バウンディングボックスの中心

screenshot_85

ここでは、各ピボットポイントの機能・意味を説明する為に、

「任意の2つのオブジェクトを回転させた時の挙動の違い」について、gifアニメーションで示したいと思います。

①アクティブ要素

「最後に選択したオブジェクト」がピボットポイントになります。

最後に選択したオブジェクトは、黄色枠で表示されます。(最後以外のオブジェクトはオレンジ色で表示される)

akuthibu
▲この場合、右のオブジェクトが「最後に選択したオブジェクト」となる。
なので、右のオブジェクトを中心にして回転している。

②中点

「選択した全てのオブジェクトの中心(中点)」がピボットポイントになります。

tyuutenn
▲この場合、2つのオブジェクトの間がピボットポイントとなる。

③それぞれの原点

「それぞれのオブジェクトの原点」がピボットポイントになります。

sorezoreno-genntenn
▲この場合、2つのオブジェクトのそれぞれの中心を軸にして回転する。

④3Dカーソル

3Dカーソル(screenshot_04)が、ピボットポイントになります。(3Dカーソルは、任意の場所を左クリックで移動出来る)

3d-ka-soru
▲この場合、右にある3Dカーソルを中心にして、2つのオブジェクトが回転する

⑤バウンディングボックスの中心

「それぞれのオブジェクトの”バウンディングボックス”の中心」がピボットポイントになります。

baunndhinngubokkusu-notyuusinn
▲この2つは、立方体を正面から見たものなので、”バウンディングボックス”の中心は2つのオブジェクトの中心となる

”バウンディングボックス”というのは、「オブジェクトの各軸方向の最小長さ」を直方体で表したものです。

簡単に言うと、「そのオブジェクトをすっぽり収納する為に必要な箱」という意味です。

baunndhinngu-bokkusu
▲例えばこのように、モンキーオブジェクトのバウンディングボックスを表示すると、モンキーオブジェクトがすっぽり収納できる大きさの箱になります。

このページの情報は以上です。

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