【Blender】ミラーモディファイアー

Blenderの「ミラー」モディファイアーの使い方などについてのメモ。

「ミラー」モディファイアーとは?

「ミラー」モディファイアーとは?
▲「UV球」を「二等分」ツールで真っ二つにしたオブジェクトに、
「ミラー」を適用して頂点を適用に移動させた例
(X軸を中心にしてオブジェクトがコピーされる)

「ミラー」は、指定した軸を中心にして、オブジェクトを反対側にコピー出来るモディファイアーです。

「ミラー」モディファイアーの使い方

UV球」に適用する方法について紹介します。

  1. ミラー化したいオブジェクトを用意する
    ミラー化したいオブジェクトを用意する
  2. [プロパティ]ウィンドウ → [モディファイアー]タブ → [追加] から、「ミラー」を追加する
    [プロパティ]ウィンドウ → [モディファイアー]タブ → [追加] から、「ミラー」を追加する
  3. 設定を行う(後述)
  4. 好きなように変形・加工する
    好きなように変形・加工する1

使い方としては以上です。

「ミラー」モディファイアーの設定方法

ミラーする軸を設定できます。

X

X軸(赤の線)を対称にミラーできます。

X軸を中心にミラーする

Y

Y軸(緑の線)を対称にミラーできます。

Y軸を中心にミラーする

Z

Z軸(青の線)を対称にミラーできます。

Z軸を中心にミラーする

オプション

結合

指定した距離内にある、「ミラーの頂点」と「元オブジェクトの頂点」を結合する設定です。

「結合距離」を大きくすればするほど、頂点が離れていても結合するようになります。

結合距離
▲結合距離を大きくしていった様子

クリッピング

変形したオブジェクトがミラー側に行くのを防ぐ設定です。

クリッピング_ミラー
▲ミラー側に変形されるのを防ぐ

頂点グループ

頂点グループをミラーする事が出来る設定です。

少し設定方法がややこしいので、簡単に手順を書いておきます。

  1. ミラーさせたい頂点グループを作る
    • 頂点グループ名は「○○.R」か「○○.L」にする(接尾語にRかLを付ける)
      頂点グループ名は「○○.R」か「○○.L」にする(接尾語にRかLを付ける)
      ▲この例では、黄色で選択している部分を頂点グループに割り当ている
  2. もう1つ、頂点グループを作る
    • 頂点グループ名は、
      • 1.で「○○.R」にしたなら「○○.L」にする
      • 2.で「○○.L」にしたなら「○○.R」にする
        2.で「○○.L」にしたなら「○○.R」にする
        ※頂点を割り当てる必要は有りません
  3. ミラーを「適用」する

すると、ミラーで作成された側のオブジェクトにも、頂点グループが作成されます。

ミラーで作成された側のオブジェクトにも、頂点グループが作成されます。
▲ミラーされたオブジェクトにも頂点グループが設定される(「Group.L」に自動的に頂点が割り当てられる)

テクスチャ

UV座標をミラーさせる事が出来る設定です。

  • U:
    • U座標(UVエディタ上でのX座標のこと)
  • V:
    • V座標(UVエディタ上でのY座標のこと)
テクスチャ
▲UVをミラー

ミラーオブジェクト

指定したオブジェクトを、ミラーの対称軸にできる設定です。

ミラーオブジェクト
▲[十字](エンプティ)オブジェクトを指定した例
([十字]を動かせば、ミラーの対称軸も変化する)

このページの情報は以上です。

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