【Blender】ループカットとスライドの使い方

Blenderの「ループカットとスライド」機能についてのメモ。

※「ループカットとスライド」=「Loop Cut and Slide」

ループカットとスライドとは?

ループカットとは?
▲立方体をループカットしている様子
  • ループカット:
    • 選択した辺に隣接している全ての”4角形以上の面”を繋げてカットする事が出来る効果
  • スライド:
    • ループカットした部分をずらす(スライド)させる効果

分けて書いていますが、どちらも1つの効果です。

使い方もすごく簡単な上に、汎用性が高い効果なのでかなり頻用する効果です。

※ループカットが適用できるのは、4角形以上ある面だけです。3角形の面にも適応したい場合は、「三角形を四角形に」などのツールを使用して4角形以上に変形する必要があります

「ループカットとスライド」の使い方

以下の手順でループカットを行えます。

※すごく長くダラダラ書いていますが、簡単に単純なループカットをするだけなら、CtrlRキーを押すだけでOKです。(直感で使えると思います)
  1. [編集モード]に切り替える
  2. CtrlRキーを押す(ループカットを開始)
  3. ループカットする辺の上にマウスを持って行く
    • そうすると、自動的に紫色の線(ループカットの線)が表示される
    • この時、マウスをホイールさせると”ループカットする本数”を変更できる
      マウスをホイールさせるとループカットする”本数”を変更
    • この時、Altを押しながらマウスをホイールさせると”スムーズ”(滑らかさ)を変更できる
  4. 設定したら左クリックを押して確定する
    • この時左クリックした位置に近い辺が5.の手順で使われます
  5. マウスを移動して”ループカットの線”を移動する
    • この時、Eキーを押すと、ループカットの形状が「片方の隣接する辺の形状」に合わせられる(「均一」機能ON
      「均一」機能ON
      ▲奥の辺ループに変形されている
    • 「均一」機能をONにした状態で、Fキーを押すと、「もう片方の隣接する辺の形状」に合わせられる(「反転」機能ON
      「反転」機能ON
      ▲手前の辺ループに変形されている
  6. ループカットを確定させる
    • 左クリックを押して確定すると、今いる位置でカットする
    • 右クリックを押して確定すると、辺の真ん中(中央)でカットする

ループカットの設定

ループカットを実行した直後だと、[ツール]シェルフ下にて、ループカットの設定を行う事が出来ます。

ループカットの設定

※もしくはF6キーを押すことでも、ループカットの設定画面を開ける

分割数(Number of Cuts)

「ループカットする本数」を設定できます。

ループカットする本数

スムーズ(Smoothness)

ループカット同士の「滑らかさ」を設定できます。

ループカット同士の「滑らかさ」

減衰(Falloff)

「スムーズ」に対する「滑らかさ」の減衰具合の設定です。

サンプル
screenshot_310 screenshot_312 screenshot_313
▲シャープ ▲球状 ▲リニア

強さ(Factor)

ループカットした辺をスライド出来る設定です。

辺をスライド

均一(Even)

ループカットの形状を「片方の隣接する辺の形状」に合わせられる設定です。

「均一」機能ON

反転(Flipped)

「均一」機能をONにした状態で、Fキーを押すと、「もう片方の隣接する辺の形状」に合わせられる設定です。

「反転」機能ON

※「均一」機能がOFFだと有効になりません

範囲制限(Clamp)

「辺の範囲を制限する」設定らしいですが、いまいち意味が分かりません・・。

分かる方が居らっしゃいましたらコメントを頂けると嬉しいです。。

UVを補正(Correct UVs)

UVマッピングの座標を補正出来る設定です。

このページの情報は以上です。

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