【Blender】動画ファイルの保存方法【アニメーションのレンダリング】

Blenderにて、完成した作品を”動画”として書き出しする(レンダリングする)為の、

  • 手順(方法)
  • 設定方法

などについてのメモ。

※必要最低限の部分だけを紹介です
※作品は出来上がっているの前提なので、完成していない人はまず完成させましょう

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アニメーションのレンダリング方法

以下の手順で、動画として保存出来ます。

  1. 右の「プロパティウィンドウ」の「レンダー」タブ(screenshot_50)を開く
    screenshot_561
  2. 「出力」から動画ファイルの保存場所を指定する
    screenshot_571
  3. 上にある「アニメーション」ボタンを押す(それかCtrlF12キーを押す)screenshot_581
  4. (レンダリングが開始されるので終わるまで待つ)
    screenshot_8111
  5. 完成
    mp41

基本的な流れはこれだけです。

実際には、自分の出力したい動画に合わせて、

  • 出力範囲
  • ビットレート
  • 解像度
  • コーデック
  • 動画形式
  • ・・etc

などを細かく選択することになります。

保存時の設定について

プリセットでまとめて設定する

「寸法」の中の一番上にあるリストボックスから、事前に用意されているプリセットを選択する事が出来ます。

screenshot_541

動画についてはズブの素人なのでよく分からん・・」って人は、この中から設定を選べば良いです。

※プリセットで設定した場合は、後述する「解像度」「フレームレート」は設定しなくて良い。

解像度の設定

「寸法」の中にある「解像度」の「X」「Y」から解像度を設定出来ます。

screenshot_591

例えば、1920×1080で出力したい場合は、

  • X:1920
  • Y:1080

と設定します。

また、その下にある「レンダリング解像度の大きさパーセンテージ」を設定すれば、解像度を縮小出来ます。

screenshot_53

例えば、50%と設定した場合、「X」「Y」を「1920×1080」と設定していると、「960×540」で出力される事になります。

とりあえず、どんな内容でレンダリングされるか見たい!」という場合に設定すると良いです。(早くレンダリングできる)

フレームレート

「寸法」の中にある「フレームレート」から、フレームレートを設定出来ます。

screenshot_601

※「フレームレートが何なのか分からない!」って人は以下ページ参照。
参考フレームレートとは?VFR(可変)とCFR(固定)の違い

また、「フレームステップ」を設定すると、フレームを”間引く”ことが出来ます。

screenshot_611

例えば、

  • 「フレームレート」を「30fps」
  • 「フレームステップ」を「2」

と設定すると、出力される動画のフレームレートは「15fps」となります。

例えば、

  • 「フレームレート」を「60fps」
  • 「フレームステップ」を「3」

と設定すると、出力される動画のフレームレートは「20fps」となります。

こんな具合です。

これについても「とりあえず、どんな内容でレンダリングされるか見たい!」という場合に設定すると良いです。(早くレンダリングできる)

出力範囲

「寸法」の中にある「フレーム範囲」の、

  • 開始フレーム
  • 最終フレーム

で、出力するフレーム範囲を選択出来ます。

screenshot_621

例えば、

  • 「開始フレーム」を「1」、「最終フレーム」を「300」とすると、
    • フレームレートを「30fps」に設定していた場合、10秒の長さの動画になる
    • フレームレートを「60fps」に設定していた場合、 5秒の長さの動画になる
  • 「開始フレーム」を「1」、「最終フレーム」を「1200」とすると、
    • フレームレートを「30fps」に設定していた場合、40秒の長さの動画になる
    • フレームレートを「60fps」に設定していた場合、20秒の長さの動画になる

という具合になります。

コーデックの設定

「出力」の中にある「ファイルフォーマット」のリストボックスから、使用するコーデックを選択できます。

screenshot_521

動画を出力したい場合に選ぶべきなのは、

  • AVI JPEG
    • MJPEGコーデックでエンコする
  • AVI RAW
    • 非圧縮でエンコする
  • H.264
    • H.264コーデックでエンコする
  • MPEG
    • MPEG2コーデックでエンコする
  • Xvid
    • Xvidコーデックでエンコする

の5つ。

screenshot_511

高画質・低容量に出力したい!」という場合は、「H.264」を選択しておけば良いです。

劣化なしで保存したい!大容量になっても構わない!」という場合は、「AVI RAW」を選択しておけば良いです。

↑2つの中間くらいが良い!」という場合は、「AVI JPEG」を選択しておけば良いです。

画質

AVI JPEGを選んだ場合

「出力」の中にある「品質」のトラックバーで、画質を設定出来ます。

screenshot_661

  • 100%:最高画質
  • 0%:最低画質

デフォルトの90%で良いかも?

AVI RAWを選んだ場合

(当たり前ですけど)「AVI RAW」は非圧縮なので、そもそも設定する必要は有りません。(というか設定できない)

それ以外を選んだ場合

「エンコーディング」からエンコーダーについての詳しい設定が出来ます。

screenshot_631

良くわからない!」という人は、プリセットから自分に合ったものを選べば良いです。

ピクセルアスペクト比

「寸法」の中にある「アスペクト比」から「ピクセルアスペクト比」を設定出来ます。

screenshot_651

「ピクセルアスペクト比って何??」という人は以下ページ参照です。
参考解像度とは?ピクセルアスペクト比との関係

通常は設定する必要はないです。(X,Y、どちらも「1」で良い)

色の設定

「出力」の中にある「BW」「RGB」で、色を設定出来ます。

  • BW:モノクロ
  • RGB:カラー

screenshot_641

通常は「RGB」を選択します。

このページの情報は以上です。

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